【初心者必見!】サウナの正しい入り方と注意点、ルールやマナーを徹底解説

漫画やドラマ、SNSなどの影響もありブームになっている”サウナ”

友人や会社の同僚などに誘われてサウナデビューする方も多く見かけます。

初めてのサウナはどうしたら良いか分からないなんて事も。

この記事ではそんな初心者の方へ向けたサウナの入り方や注意点、マナーを解説します!

こんなお悩みを解決!
  • サウナの正しい入り方を知りたい
  • サウナのルールやマナーを知りたい
  • サウナに暗黙の了解ってある?
Contents

サウナの入り方

まずはサウナの入り方について解説します。

ただサウナ室に入れば良い。という訳ではありません。

しっかりと事前準備した上で入る事により、サウナの効果を高めてくれます!

身体を洗おう!

サウナに入る前は、身体を洗う事が重要。

様々な方が利用するサウナでは身体を綺麗な状態にする事がマナーです。

また、頭皮や皮膚の汚れを落とす事で発汗の作用が高まります!

サウナの目安は10分前後

身体を清めた後はサウナ室へ。

入る前は身体の水滴を拭きとるのがマナーです。
(発汗作用が高まる効果を期待できます)

入浴時間は温度や湿度によっても変わるが、一般的に10分前後が良いと言われています。

無理して長く入るのは禁物!

サウナ室が熱すぎる場合は下段に座るようにしましょう。
更にサウナハットを被るとのぼせにくくなるのでおすすめです!

水風呂に入る前はかけ湯・かけ水を!

サウナ室を出たらメインの水風呂へ。

入る前には必ずかけ湯・かけ水をするのがマナーです。

目安は2分ですが、施設によって温度も異なるので無理のない範囲で楽しみましょう。

潜水もマナー違反になるのでやめておきましょう。
※一部施設はOKな所もある為、要確認

水風呂が苦手な方はぬるま湯やシャワーでもOK!
徐々に慣れるようにしましょう!

ゆっくり休憩しよう

水風呂が終わると次は休憩。

身体の水分を拭きとり椅子に腰かけ、そっと目を閉じましょう。

身体の内部から温まる感覚と副交感神経が優位になりディープリラックスモードに。

この瞬間がサウナ最大の醍醐味、“ととのう”と言われています。

使用後の椅子などは水で洗い流すのがマナーです。
※施設によっては不要の為、事前に確認しておきましょう

サウナのマナー辞典

基本的なマナーはサウナの入り方を抑えておけばOK。

それ以外のマナーをご紹介します!
知っているだけであなたも脱初心者サウナー!?

サウナ室のドアはきちんと閉めよう

複数人で開けっ放しにするのはNG。
サウナ室内の温度が下がってしまうからだ。
またロウリュの蒸気も逃げてしまう。
扉の締まりが悪かったりもするので要注意。

黙浴を心がけよう

施設によっては店員さんに注意されてしまう事も。
会話OKな施設であってもととのう瞬間に騒がしいと気になってしまう。
周りのサウナーの方への配慮は必要ですね。

ロウリュする時は一声かける

近年、セルフロウリュが出来る施設が増えてきた。
それにあたり、ロウリュする際は「ロウリュ良いですか?」と必ず声をかけよう。
恥ずかしがらなくて大丈夫。皆慣れている人がほとんどだからだ。

セルフロウリュでかけすぎない

セルフロウリュ時に水のかけすぎには注意しよう。
熱すぎてしまう事やストーブの故障に繋がってしまう。
施設によって何杯かけて良いか書かれているので確認が必要。
また、ロウリュする時間の間隔も施設ごとで違うので気を付けよう。

ドラクエ(団体)行為は避けよう

名前の通り、「ドラゴンクエスト」から取った言葉。
集団で行動する人の事をドラクエのパーティに類似する事から呼ばれるようになった。
大人数を固まって動くとその場を占領してしまったり、会話が気になる人も多いからだ。

まとめ

サウナのマナーはお分かりいただけましたでしょうか。

気付かないうちにマナー違反をしていたなんて事もあるでしょう。

施設によってルールが違う事が多い為、予め確認してから利用すると良いでしょう。

今後のサウナ業界を皆さんで快適なものにしていけると良いですね。

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